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震災から9年が経過し、10年目という区切りを迎える東北
あの日
この文章を読んでくださっているアナタとボクらには一つの共通点が出来ました。
数え切れない程の悲しい事がありました。
しかし、あれからの日々で感じた 確かな希望もありました。
簡単な言葉で言い表すことのできないこの日々を ボクらなりの方法で表現する為に
このプロジェクトを始めることにしました。
東北の被災地は「今」どうなっているのか。
そこに住む人たちは「何を感じ」未来を見ているのか。
地域に入り活動を続けている人は「なぜ」活動を続けているのか。
この10年目を切り取った映像を残すことは 混沌の時代を生きる私たちに
そしてアナタや、ボクらの子ども、そのまた子ども、そしてそのまた子ども達に
大切なメッセージになるのではないか。
そう、ボクらは思います。
『ここまでの希望』が『いつかの希望』になるように
このプロジェクトをボクらと共に未来に繋げましょう。
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